こんにちは!
僕は基本、個別株で高配当連続増配米国株と高配当ETFを買っています
今回、VYMが減配・・・。残念ですね。
〇ETF
一応、軽くETFについて。
投資信託を証券会社で株式のように売買できるものです。
投資信託は1日に1回額が決まって変動しませんが、ETFは株と同様に値動きがあります。
フットワーク軽く売買できます。投資信託より手数料が安いです。とはいえ微々たる差なのでそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
例えば、日経平均株価に連動するものや海外株式に連動するもの
商品指数に連動するもの
と結構たくさん種類があります。
SP500とかでも僕は積立NISAで投資信託のものを買っていますが、特定口座ではVOO、SP500に連動するETFを買ったりしています。
細かく計算すれば手数料の差などありますが、そんなに気にするほどでもないので、自分の目的に合った投資信託やETFを買えばいいと思います。
今回は高配当になるように詰め合わせされているETFについてです、
〇VYM
バンガードが運用するETFで
配当利回りが市場平均を上回る大型株銘柄で構成されていて、 構成銘柄数も400以上あるのでかなり分散されてます。
設定日2006年11月16日
銘柄数400以上です、しっかり分散できてますね
配当利回り2.93%、今は株価がさがってるので、減配ですが配当利回りあがってますね。3%台になるなら買いましてもいいかなと思っているところです。
経費率:0.06%めちゃ安いですね。100万円運用していても600円しかかかりません。長期運用する場合は経費率が低いのは必須ですね。
配当時期は3月、6月、9月、12月の4回で、一応連続増配しているのでありがたいですよね。
コロナで一度株価が落ちましたが、他HDVやSPYD2つのETFのより戻りは速いですし、リーマンショックなどの暴落にも耐えているので安心感ありますね。
組入れ銘柄上位は
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(3.57%)
ジョンソンエンドジョンソン(3.29%)
ホーム・デポ(2.67%)
P&G(2.49%)
バンク・オブ・アメリカ(2.41%)
以前紹介したインテルは9番目まで比率が落ちています。
〇配当金
でわ気になる配当金。
今回の配当金は0.75ドル去年は0.83だったので前年同月比は-9%。いや残念減配でしたね。
ちなみに今年の3月は増配されていて、前年同月比は18.4%越えでした。
トータル増配であれば連続増配11年目となるので、少しでもいいので残りの分配金月はがんばってほしいところですね。
株価あがってますし、ここで減配だと配当利回りが微妙。
先日のFOMCの発表の影響かここ最近の中ではだいぶ株価が落ちているので仕込んでいきたいところです。
配当金推移はこんな感じ。2009年2010年は減配となっていますが、2011年は2009年を超えるような形になってますし、10年連続増配されてます。コロナ禍でも増配がすごいですよね。
2021年トータル増配であれば今回の減配はOKです。今回の減配分は3月の増配分とほぼ同額程度なので、後半分配金同等で以上であれば2021年も増配となるので楽しみです。
直近10年のチャートです。
コロナで一度株価が落ちましたが、割とすぐに株価も戻り、最高値を更新。100ドルごえ
リーマンショックなどの暴落にも耐えているので安心感ありますね。
今FOMCの発表で下がりはしましたが、まだ100ドルはこえてます。
VYMは圧倒的安定感がありますね。配当利回りはSPYDに比べると落ちますが、キャピタルゲインも割と見込める分、積立投資には向いているかと思います。
まあまあさがったので買い増ししたくなってきています。
僕のVYM保有数はたった5株。高配当銘柄の中でも割合少ないです。
最近割合だいぶ低くなってきたんで買い増ししました。ついさっき。もうちょっと低い額で指値入れればとか思いますが、まぁ最高値ではないのでまあいいでしょう。
またしばらくは下落まで放置ですね。
過去振り返ってみると、めっちゃ刻んで買ってますね。11月にVYMって良いETFがあるんだと、とりあえず高配当で当時3%以上配当利回りあるから買っちゃえって感じでしたね。
今含み益9%ほどでています。今後高配当ETFの中では一番成の方に期待してますね。
6月は2ドルいただけそうです。ありがとうございます。次回はもうちょっともらえます。
- まとめ
- 今の株価なら買い増ししていきたい。
- 減配もあるが配当金推移は順調。
- 株価も順調。
- VYM・HDV・SPYDの中で
一番心配していません。