こんにちは!
僕は基本、高配当ETFとサテライトでレバレッジETFを買っています
今回はVYM、3月はVYM増配です。さすがですね。2022年は良いスタートですね。
安定感は抜群。僕の保有割合は高めです。
- 設定日:2006年11月16日
- 銘柄数:400程度
- 配当利回り:3.3%
- 経費率:0.06%
- 配当時期:3月、6月、9月、12月(4回)
VYM
バンガードが運用するETFで
配当利回りが市場平均を上回る大型株銘柄で構成されていて、 構成銘柄数も400以上あるのでかなり分散されてます。
設定日2006年11月16日
銘柄数400以上です、しっかり分散できてますね
配当利回り3.3%、株価あがっていてて、あまり高くない配当利回りですね。増配傾向ですし、安定感抜群なんで積み立てていってもいいかなと思っています。。
経費率:0.06%めちゃ安いですね。100万円運用していても600円しかかかりません。長期運用する場合は経費率が低いのは必須ですね。
配当時期は3月、6月、9月、12月の4回で、一応連続増配しているのでありがたいですよね。
○配当金
・21年12月:0.94 9月:0.74 6月:0.75 3月:0.65
・22年12月: 9月: 6月: 3月:0.66
前年同月比: +2%
配当金推移はこんな感じ。
2009年2010年は減配となっていますが、2011年は2009年を超えるような形になってますし、11年連続増配されてます。
VYMは安定感抜群ですね。
直近10年のチャートです。
コロナで一度株価が落ちましたが、割とすぐに株価も戻り、最高値を更新。じわじわ株価も伸びてきてますね。
リーマンショックなどの暴落にも耐えているので安心感ありますね。
最近QQQなどは株価が下がってますが、VYMはあまりダメージを受けていなく、ありがたいですね。
VYMは圧倒的安定感がありますね。
配当利回りはHDV、SPYDに比べると落ちますが、キャピタルゲインも割と見込める分、コツコツ積立投資には向いているかと思います。
SP500と比べると株価の比較はまあまあ負けです。
高配当ETFはハイテクが入っていないので、株価の上がりにだいぶ差がありますね。
配当金と株価の両方となるとこんな感じになりますね。
最高効率でいくなら配当狙いではない方がいいですね。
僕は日々のキャッシュが増えていくのを感じれるので高配当ETFに投資しています。
僕のVYM保有数は46株。高配当銘柄の中でも割合は多い方ですね。
今は他に増やそうと思っているETFがあるので、また少し経ってから買っていこうかと思います。
過去振り返ってみると、めっちゃ刻んで買ってますね。2020年11月にVYMって良いETFがあるんだと、とりあえず高配当で当時3%以上配当利回りあるから買っちゃえって感じでしたね。
今含み益4.15%ほどでています。今後高配当ETFの中では一番含み益でるかなとは期待してますね。
3月は30ドルいただけそうです。ありがとうございます。結構もらえますね。
- まとめ
- 3月増配!
- 2022年良いスタート!
- 今後も買っていきたい。
- 減配もあるが配当金推移は順調。
- 株価も順調。
- VYM・HDV・SPYDの中で一番心配してない。