こんにちは!
僕は基本、高配当ETFを買っていてサテライトでレバレッジETFを購入しています。万人にはおすすめできないです。心だいぶ強くないとホールドできないです。
新しいコロナ株オミクロン?で米国株だいぶ下がりましたね。
TECL、SOCL、WEBLもまあまあさがったので買い場くるかなと構えています。寝不足になるんですよねぇ。
基本的に配当金で利益を得ようとしているので、キャピタルは大冒険しようかなという心構えでいます。
結構値動きあるので、たまにびびってしまうこともあります。
買うタイミングはRSI40を切るか、VIX指数が35を超えるかという感じの目安をつけています。
売るタイミングも最高値の10%減ったら逆指値をしておくという感じで自分に明確なルールを持って保有しています。保有期間も最高5年かなと思っています。リセッションきたら怖いですからね。
あまりにも値動きが怖い人は買わなくていいと思います。
TECLはDirexion Investments社が提供するXLKの3倍の値動きを実現するように設計されたETFです。
XLKはテクノロジー・セレクト・セクター指数に連動する投資成果を目指していて、この指数には、防衛関連製造行により開発された製品、マイクロコンピュータ部品、通信機器、総合コンピュータ集積回路が含まれています。
マイクロソフト、アップルが22%ずつ、エヌビディアが7%、ビザ、マスターカード、アドビなども含まれています。将来有望そうですよね。
将来きっと強いだろうということで、保有してられるレバレッジETFかなと思っています。どうなるかはわからないですがね。
設定日:2008年12月17日
銘柄数:70程度
配当利回り:なし。まぁそこは求めてないので大丈夫ですね。
経費率:0.95%レバレッジ商品なので高めですね。
配当時期:なし。そうですよね。
直近のチャートです。
QQQの3倍とほぼ同様の動きをするだけあって良い感じに右肩上がりですね。
コロナ後は低金利の影響も追い風でだいぶあがってますよね。
乱高下激しいので汗かくときもありますが、手放さなければプラスでいけますね。
ただ、今後利上げなども待っているので上がるだろうと思ってはいますが、手に汗握るタイミングもきっとあるだろうなというところです。
QQQが30%下落したら9割減と考えるとすごいですよね。
NASDAQとTECLの比較です、
2014年くらいから突き放し始めて、最近は突き抜けてますね。ちょっと上がりすぎてて心配な気がしますが。3倍レバレッジはおばけですね。
これだけ上がるということはその分下がるリスクもあるので、下がったタイミングで焦って売ってしまうようであればレバレッジ商品は買わない方がいいです。
僕もメインの額を入れていたら狼狽売りしていること間違いなしだと思っています。
最近の下げも正直焦りました。売ろうとは思いませんでしたが、汗はかきますね。
買い場とは思えずに売ってしまうならやめた方がいいでしょう。
先日大幅に下がったので、そろそろ買い場来てくれるのかなと思っていますが、週足のRSIは70切ったところでもう少し様子を見た方がよさそうですね。
ただ、VIX指数が28を超えたので、そちらも確認しつつ買い場がくれば買い増ししていきたいですね。
正直買いに行きそうになりましたが、一旦落ち着くことにしました。
7月も買ってたんですが、逆指値と指値を間違えて売却してしまうというミスを犯しています。
これで一回手持ちが0になりました。
9月に下がっていた時期に購入しました。このときまだRSI40切るか切らないかくらいで、ただ早めにインしたくて刻みながら買い増ししています。
すごい見にくい。10月は結構絶好の買い場だったのでもう少し購入したかったですね。
11月ふと思ったときに購入してますね。完全になんとなく買ってますねこれ。
11月の売却は最高値から10%減ってしまっためです。ただここから反発するのも嫌なので半分のみ売却しています。
これ以上下がったら下がったで買い増しすれば良いかなと思っています。
今のところ含み益ありますが、今後どれくらい下がるかはわからないですね。
ちなみに間違えて売った分と半分売った分で利益が180ドルですね。
元々の保有数が少ないのでこんなもんですね。
もう少し資産が増えて多めに資金投入できれば違うんでしょうね。次の買い場はもう少し頑張りたいと思います。
- まとめ
- 爆上げしたり爆下がりしたりします。
- 鬼のようなホールド力が必要
- 自分ルールを明確に保有しよう
- メインにはしない方がいいです(鋼の心持ちは別)