こんにちわ!
今回は最近飼い始めたニジイロクワガタについて書いていこうと思います。
ニジイロクワガタこんなのです↓
顎は長いにが♂で、短いかわいいのが♀です。
オーストラリアのクワガタでタマムシみたいな感じで綺麗なんです。
飼育も比較的簡単な部類なようで、成虫は常温飼育が可能。
冬も常温でも行けるようです。うちでも成虫は玄関で飼っています。
幼虫はあまり寒いと☆になってしまうそうですが、簡単なようです。
クワガタといえば、はさんできますが、ニジイロクワガタは顎より脚の方が痛いですね。
産卵について
うちはリビングが冬は暖房つけっぱなしで、
温度19℃から24℃くらい
羽化後3か月~6か月以降が良いみたいでしたが、大体3か月たっていたので試してみました。
1週間♂と♀を同居させて交尾確認。
♀だけ1か月くらい産卵セットに入れて、ゼリー交換のときだけいじるような感じでいました。
産卵セットは
フォーテック社の産卵1番をクリアスライダー大に全力で堅くつめた感じです。
大体クリアスライダーの7分目くらいまでつめました。
産卵1番に水を加えて、ぎゅって握ると水しみでる?しみでない?くらいの感じです。
最近、12/15に割り出ししました。
卵と幼虫合わせて40取れました。これは爆産なんですかね。
ここからどれだけ大きくなってくれるか。
フォーテック社のヒラタ・ノコ1番に入れてます。
小さい容器に入れているので、1.5か月後。
2022年2月頭には一度マット交換をする予定です。
800のボトルに入れ替える予定でその後は3か月おきにマット交換しようと思っています。
ハワイアンビートルズのj-01というマットもそのうち届くので使っていきたいです。
菌糸瓶の方が簡単にサイズを出せるみたいですが、初令幼虫だと菌糸にまかれることもあるみたいですね。今回はマットで飼育していきます。
♀ちゃんありがとう。
もう1ペア産卵セットを組んでいるので年末に割り出しします。卵が見えているので何個か生んでくれてそうです。
12/20にニジイロクワガタ紫紺の産卵セットも組みました。
9月羽化確認の個体たちなので失敗する可能性もありますが、1か月後が楽しみですね。
幼虫から成虫になるまで長くて1年くらいのようなので、楽しみですね。
ちなみに成虫の生存期間は大体1年から1年半くらいだそうです。
はじめてのブリードでもこれだけ卵をとれたので、クワガタはじめてみたい人にはお勧めの種類だと思います。
来年はオオクワガタのブリードもしてみたい。
実はノコギリクワガタの幼虫も36頭いて、来月中旬一部の幼虫のマット交換を行います。
うちに住んでるクワカブたち
ノコギリクワガタ幼虫36頭
ニジイロクワガタ幼虫40頭
ニジイロクワガタ成虫2ペア
ニジイロクワガタ紫紺成虫1ペア
オオクワガタ♂(羽化不全)1頭
国産カブトムシ幼虫4頭
コクワガタ成虫6頭