こんにちわ。今回はダイエット・筋トレに重要な食事、お世話になってる食材について書いていきます。
過剰なエネルギーは肥満に、エネルギー不足は材料不足で筋肉の増量ができずせっかくの筋トレが勿体ないことになります。
カロリーの調整ために、低カロリーで高タンパクな食材は必須になってきます。
私も高タンパクで低カロリーの食材を常に探しています。
参考になればと並べていきたいと思います。
100g当たりのPFCも書いていきます。
・鶏胸肉(皮なし):108kcal P:22.3g F:1.5g C:0g
安くて高タンパク、皮をはげば脂質をかなりカットできます。毎日食べてます。
・牛筋:155kcal P:28.3g F:4.9 C:0g
おいしくて高タンパク低脂質。下処理が必要なので手間がかかります。
・豚レバー:128kcal P:20.4g F:3.4g C:2.5g
低脂質ですが、味つけすぎるとカロリーが上がるので食べ方に注意です。
低カロリードレッシングかけて食べてます。あんまり食べてません。
・鶏レバー:111kcal P:18.9g F:3.1g C:0.6g
低脂質ですが、味つけすぎるとカロリーが上がるので食べ方に注意です。
低カロリードレッシングかけて食べてます。あんまり食べてません。
・全卵:151kcal P:12.3g F:10.3g C:0.3g
黄身を除けばほぼタンパク質。卵1個約60gくらい。
黄身も栄養価は高いので摂取しても良いですが、調整したい場合は白身だけ摂取しても良いでしょう。
・卵白:47kcal P: 10.5g F:0g C:0.4g
タンパク質の塊です。卵1個中約43gくらい。
・卵黄:387kcal P:16.5g F:33.5g C: 0.1g
脂質が高いので食べ過ぎは注意です。卵1個中約17gくらい。
・ほっけ:115kcal P:17.3g F:4.4g C:0.1g
青魚系は全般おすすめ。脂質は不飽和脂肪酸が豊富。
・あじ:121kcal P:20.7g F:3.5g C:0.1g
青魚系は全般おすすめ。脂質は不飽和脂肪酸が豊富。
・サーモン:139kcal P:22.51g F:4.51g C:0.11g
青魚系は全般おすすめ。脂質は不飽和脂肪酸が豊富。アスタキサンチンが豊富。
アスタキサンチンには、体の内臓脂肪や皮下脂肪を減らしてくれる働きがあり、効果的。
・まぐろ(赤身):125kcal P:26.4g F:1.4g C:0.1g
脂質は不飽和脂肪酸が豊富。赤身にはタンパク質やセレン、血合いの部分には、タウリンや鉄が豊富。
セレン:抗酸化作用やがんの抑制効果が
タウリン:肝機能を高めて二日酔いを防いだり、高血圧を改善
・まだい:194kcal P:21.7g F:10.8g C:0.1g
脂質は不飽和脂肪酸ですが、ほかの青魚類に比べると落ちます。ですが鯛にもしっかりと含まれています。
養殖と比べて天然の脂質量は半分くらいになります。
・いわし:217kcal P:19.8g F:13.9g C:0.7g
青魚系は全般おすすめです。脂質は不飽和脂肪酸が豊富。
いわし・さば・さんまは脂質が少し高めなので摂取量
・サバ:202kcal P:20.7g F:12.1g C:0.3g
青魚系は全般おすすめです。脂質は不飽和脂肪酸が豊富。
いわし・さば・さんまは脂質が少し高めなので摂取量
・さんま:310kcal P:18.5g F:24.6g C:0.1g
青魚系は全般おすすめです。脂質は不飽和脂肪酸が豊富。
いわし・さば・さんまは脂質が少し高めなので摂取量
・いか:88kcal P:18.1g F:1.2g C:0.2g
タウリンはコレステロール値を下げたり、肝臓の機能を高めてくれるという効能があります
亜鉛には免疫力アップやストレス軽減効果も
・たこ:76kcal P:16.4g F:0.7g C:0.1g
タウリンはコレステロール値を下げたり、肝臓の機能を高めてくれるという効能があります
亜鉛には免疫力アップやストレス軽減効果も
・たらこ:140kcal P: 24g F: 4.7g C: 0.4g
ビタミンB1は、体内で炭水化物を糖に代謝する上で欠かせない栄養です。
プリン体 いくら:3.7㎎。明太子:160㎎、たらこ:120mg。
痛風が気になる人は要注意です。
・いくら:272kcal P: 32.6g F: 15.6g C: 0.2g
アスタキサンチンが豊富。脂質は不飽和脂肪酸が豊富。
若干脂質高めなので、ご褒美食材にしてます。
・しいたけ:18 kcal P: 3g F: 0.4 g C: 4.9 g
炭水化物はほとんど食物繊維なので安心です。
βグルカンは食物繊維として働いて腸内環境を整えてくれる。
他に、人間の免疫機能に関わる細胞を活性化させる働きがあ り、免疫力向上役立つ。
・ブロッコリー:33kcal P: 4.3g F: 0.5 g C: 5.2g
炭水化物はほとんど食物繊維なので安心です。また高タンパクです。
ビタミンCが豊富。たんぱく質(コラーゲン)の合成に必要です。
抗酸化作用があり、活性酸素(老化・動脈硬化・がんの原因)を抗酸化作用により除去できます。
・アスパラガス:22kcal P: 2.6g F: 0.2g C: 3.9g
アスパラギン酸とカリウムも豊富。
アスパラギン酸カリウムは、糖質の代謝を促進して、疲労をとる作用があります。
・カッテージチーズ:105kcal P: 13.3g F: 4.5g C: 1.9g
チーズ類の中でダントツで低脂質。ビタミンB群も豊富。
脂質は中鎖脂肪酸で、エネルギーに変換されやすくダイエット向きです。
・無脂肪ヨーグルト(ブルガリア):40kcal P: 4.1g F: 0g C: 5.9g
おやつにおすすめです。不味いと思う人も多いかもしれません。
ヨーグルト中のたんぱく質は8割以上がカゼインで、カルシウムの吸収促進や腸の運動促進、免疫の強化の作用があります。
・プロテイン:113 kcal P: 20.1 g F: 1.3 g C: 5.3 g
be LEGENDのベリベリベリー味の1スクープ分(約30g)の数値です。
たんぱく質を大量摂取するには欠かせないアイテムです。
鶏胸肉は毎日食べてます。
休日は一覧の低脂質高たんぱく質の食材を選ぶことが多いです。
参考
仕事の日は、
オートミール(30g)PFC:3.8g、1.1g、23.2gで112kcal
鮭瓶(1瓶)PFC:12.3g、4.5g、1gで94kcal
鰹節(2.5g)PFC:1.5g、0g、0gで7kcal
+プロテインを摂取しています。
昼食PFC:37g、7g、29gで327kcal
買い物中に確認するポイントはPの多さとFの低さです。
好きな食べ物で美味しくたんぱく質摂取してダイエット・筋トレを効率よくしていきましょう。