こんにちは。今回も筋トレもプロテインも関係なし。
ビットコインが2021年には1BTC10万ドルになると考えられていて、将来的には100万ドルになるとも。
2021年1月に一気に3.2万ドルまで暴落しました。買いのチャンスとも見れるので。
ビットコインって博打?
他の人ってどんな感じでやってるんだろう。
参考にしてもらえればと思います。
〇ビットコイン買うなら資産の1%程度のの購入を。
値動き20%前後はざらにありますし、0になる可能性もなくはないので、ポートフォリオの割合を多くしてしまうと上昇中は気分良いですが、
下落中は精神的にきついので狼狽売りしてしまって大損してしまう可能性が高いです
・将来長期的には上昇傾向に
ビットコインは、発行上限が「2100万BTC」と決められています。
今後ビットコインの需要が増加していくと、供給は次第に無くなっていき、1BTCあたりの価値はどんどん上昇していきます。
仮想通貨は単に投資対象になっているだけと言う印象がありますが、ビットコインに関しては実店舗でも決済することができます。
そのため、実用性があらゆる仮想通貨で最も高いと言え、その普及率から今後キャッシュレス決済に続く決済の流れに進んでいく可能性があり、価値が上昇していく可能性も高いです。
〇ビットコイン
全ての仮想通貨の始まりであり、更に仮想通貨の時価総額で常に世界最高額を維持している仮想通貨です。
またほぼすべての仮想通貨取引所で取引がされています。
ビットコインはあらゆる仮想通貨の元祖であるという安定感は揺るぎのなく
そのため、仮想通貨取引所でも現金などの法定通貨ではなく、ビットコインを基軸通貨にしているという取引所もあります。
仮想通貨の世界におけるアメリカドルのような存在であり、仮想通貨の為替通貨の中でも存在感を持っています。
また、ビットコインが採用しているブロックチェーン技術では、
全員が取引履歴を確認することが可能で、どのアドレスからどのアドレスに送金されたのか、いくら送金されたのかなど、仮想通貨の動きを「誰でも」確認することができるため、取引の透明性が高いです。
ビットコインの市場はまだまだ大きいものではなく、世界中の投資家全般で考えてみても全体保有額はまだまだ少ないですが、既にビットコインの将来性に目を付けた大手企業がこぞってビットコインに参入し始めています。
〇ビットコインで得た利益は雑所得
株と違いビットコインで得た利益は雑所得となり、税金のかかり方が違います。
20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要ですのでご留意を。
雑所得は、給与所得や譲渡所得、不動産所得などと合算してから税額を計算します。例えば一般的なサラリーマンが年間10万円の雑所得を得ていた場合、
「給与所得+10万円」に税率をかけて所得税額を求めます。年間所得にかけられる税金は、所得金額によって税率が変わります。所得金額による税率の変化は次の表のとおりです。
所得税の速算表
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円超330万円以下 | 10% | 97,500円 |
330万円超695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円超900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円超1,800万円以下 | 33% | 1,536,000円 |
所得税の計算式
「課税所得(総所得-控除・経費)×所得税率=所得税」
〇ビットコインを買うなら少額からにしましょう。
値動きが激しいので精神的に無理のない範囲で投資しましょう。
将来性は見込めるので長期で保有しましょう。
現状は雑所得なので、税金についても勉強しておきましょう。