筋トレ・ダイエット

【家トレ】コロナ禍でも器具を使ってトレーニング

こんにちは。コロナ禍中器具を使って家で筋トレについて書いていきたいと思います。

 

まだまだ感染も怖く、ジムに行けない人いると思います。

そもそもジムが好きじゃない人もいるかと思うので、参考になればと思います。

・器具紹介

・トレーニング紹介

■器具紹介

家トレといえば器具なしで自重でトレーニングが一番手っ取り早くトレーニングできます。

それもいいのですが、もう少し負荷が欲しいときはやはり重量が必要になります。

ポイント

・ダンベル

・懸垂台(懸垂バー)

この二つあればかなりトレーニングの幅が広がります。

 

〇ダンベル

可変式、固定式とあります。

色々なトレーニングをするのに色々な重さがあった方がいいです。

家用で購入する場合は可変式が良いです。理由は場所を取らないからです。

固定式を選ぶ人は、重さの種類を集めるのに可変式よりお金がかかるのと、

置き場所が広く必要なのを念頭に検討していただければ良いです。

 

参考

可変式、最大重量の参考。

素材や可変領域も検討材料になるかと思いますが、特に悩むのが最大重量。

10㎏・20㎏・30㎏・40㎏とありますが、ベンチプレスで持ち上げられる重量を参考にしてもらえれば良いです。

ベンチプレスで60㎏~70㎏挙げられる方は片方20㎏でダンベルプレスができるかと思うので30㎏可変が良いと思います。

ベンチプレスで100㎏挙げられる方は片方40㎏のダンベルの購入が良いかと思います。

トレーニングを始めたばかりの方は10㎏でいいと思いますが、最初から上を目指そうであれば重いのを検討しましょう。

個人的な話なので参考程度に、私は最初に10㎏の可変式を購入しましたが1年経たないうちに物足りなくなりました。

40㎏で可変領域の広いものを最初に購入するのがお財布には優しいかとは思います。

 

参考にいくつか可変式ダンベルリンク貼ります。

 

 

 

 

固定式が好きな方はこちら。

 

関連

ダンベルと一緒にインクラインベンチもあるとさらにトレーニングの幅が広がります。

 

〇懸垂台(懸垂バー)

懸垂台で懸垂をする場合、フレームが細いとぐらつく可能性があるのでしっかり懸垂をするためにフレームが太い懸垂台がおすすめです。

 

初心者の方で、設置場所が気になる方は懸垂バーがおすすめです。

 

設置場所を広くとれ、様々なトレーニングをしたいという人には多機能で高価格の懸垂台がおすすめです。インクラインベンチ付きのもであれば、ダンベルと合わせて筋肉に様々な刺激を入れることが可能になります。

■器具トレーニング紹介

メモ

〇胸

ダンベルプレス(ダンベルがあればOK)

ダンベルフライ(ダンベルがあればOK)

ディップス(懸垂台があればOK)

〇背中

ダンベルオーバーロウ(ダンベルがあればOK)

ワンハンドローイング(ダンベルがあればOK)

懸垂(懸垂台があればOK)

〇肩

ダンベルショルダープレス(ダンベルがあればOK)

サイドレイズ(ダンベルがあればOK)

リアレイズ(ダンベルがあればOK)

〇三頭

キックバック(ダンベルがあればOK)

ディップス(懸垂台があればOK)

〇二頭

ダンベルカール(ダンベルがあればOK)

〇腹筋

ハンギングレッグレイズ(懸垂台があればOK)





■まとめ

ダンベルを使えば家で全身トレできます。

可変式がおすすめで、自分の力量に合う重量を選びましょう。

懸垂台があると背中トレに幅がでます。

インクラインベンチがあるとさらにバリエーションを増やせるので、色々な刺激を取り入れたくなったら検討してみてください。

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