こんにちは。今回は筋トレもプロテインも関係なし。
積立NISA満額まで積み立てたけど、次は何に投資しよう。
楽天証券ランキング上位3つについて簡単に書いていこうと思います。。
〇上位インデックスファンド
積立投資をする場合、長期的に右肩あがりのファンドを購入する必要があります。
右肩下がりのファンドを買う場合は純粋に損します。
上下するチャートのファンドを買う場合、低い値段で買って高い値段で売るという作業が必要で、積立ていってもプラスになるかはわからない。
右肩上がりであれば、短期的に下がったとしても長期的に右肩上がりであれば損しません。
・eMAXISSlim米国株式(S&P500)
設定日2018.7.3 償還日:無期限 信託報酬:0.0968%
e maxis slim(イーマクシススリム)シリーズとは、三菱UFJ国際投信が運用する「業界最低水準の運用コスト」を将来にわたって目指し続けるファンドです。
「将来にわたって」という点が重要で、より信託報酬の安価なファンドが現れた際に、さらに信託報酬を引き下げる可能性が高いです。
S&P500
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。
ITバブルの崩壊、2008年ごろのリーマンショックなどの大きな経済危機を乗り越えて株価は右肩上がりで最高値を更新し続けています
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
設定日2018.10.31 償還日:無期限 信託報酬:0.1144%
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスという指数に連動しています。
23の先進国(日本含む)と24の新興国の合計47ヶ国の株式を投資対象としています。
銘柄数も2700以上の大型・中型株で構成されており、地球丸ごと投資として充分なボリュームです
全世界の人口も右肩上がりに上昇しており、世界経済も右肩上がりに。
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
設定日2017.9.29 償還日:無期限 信託報酬:0.132%
バンガードのVTIを投資信託にしたもの
バンガードのVTIは信託報酬が最低水準の0.03%です。
買付対象は米国市場ほとんどすべて、およそ4000株を対象にしています。つまり、米国経済を丸ごと買うようなものです。
〇インデックスファンドとは
ファンドの基準価額がある指標(インデックス)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと。
信託報酬が低い!
アクティブファンドは人が手を入れるので手数料は高いのですが、指数に連動するインデックスファンドは手数料が低いです。
〇まとめ
信託報酬率が一番低いところから選ぶとeMAXISSlim米国株式(S&P500)
全世界に分散したいならeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
米国全体に投資したければ楽天・全米株式インデックス・ファンド
利益率で米国に一点集中するか、分散投資で全世界に投資するか。好きな方でいいと思います。
どちらも将来的には成長していく見込みが大きいです。
私は全世界指数と悩みましたが、米国一国集中の方が成長率がいいと期待して。
FIREとかサイドFIREに憧れます。